日本経済格差問題感想
現在、日本では不況による低所得な非正規雇用者の増加により経済格差が広がっている。格差を問題視する一方で、格差は致し方ないという考え方も存在する。確かに、完全に個人の能力によって教育の機会や就職先が決まるのであれば、致し方ないという考え方もわかるが、現状では能力以外の収入の差が前記の決定に大きな影響を与えている。例えば家庭の経済力に余裕があるほど子供は高学歴だという調査結果がある。もちろん家庭が低所得であっても勉学に励む人はいるだろうが、それはあくまで例外であって一般論ではない。つまり、経済的に恵まれていれば、その分勉強に集中し学力も上がるということだ。つまり低所得であると、本来評価されるべきである能力が発揮できない可能性が高い。それは不平等ではないだろうか? この不平等が改善されるのであれば、その後の経済格差は受け入れるべき事項であると考える。 以上のことから、私は低所得者が高所得者と同じだけの教育を受けられるだけの保護をするという条件であれば、経済格差を容認できる。